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【どうなっているんだろう?】生命保険料の決め方

【どうなっているんだろう?】生命保険料の決め方


私達の生命保険料の決め方って、払ってはいるけど実はよくわからないです…

私達が払う毎月の生命保険は何を元に決めているんですか?

毎月(毎年)支払う保険料は予定死亡率、予定利率、予定事業費率を元に計算されています。

それぞれ簡単に教えて下さい!

かなり簡単にすると予定死亡率は1年間に〇〇歳の男性(女性)が100人いたとき、1年後何人生き残っているか?を元に作られています。

予定利率は皆様から預かった資金でどのくらい運用益が出るか?という予想の数値です。

予定事業費率は人件費やシステム等契約締結や維持に必要な経費率になります。

※簡単に説明したので完全生命表や簡易生命表について詳しく知りたい人はお問い合わせください。

全ての保険で一緒なのですか?

保障の内容により変えている会社が殆どです。例えばがんの保障500万円の保険であれば同じ年齢でも男性のほうが女性より割高だったり、死亡のみ500万円よりも割高です。
一方で、女性の方が一般的に長生きなので介護の保障は男性よりも割高です。

基本的に、諸経費にあたる予定事業費率は変わりません。

その他に変わる要因はありますか?

加入時の健康状態によって変わります。
例えば、即病歴、現病歴、身長体重、健康診断の結果の数値などになります。

健康的な人、99人の中にリスクのある1人を入れて保険料を均等に割り、
100人みんな平等です!とは言えないですよね?
リスクのある人はその分多く保険料を負担したら仲間に入れてあげるよ、
と考えるとわかりやすいかもしれません。

まとめ

年齢を重ねるほど死亡率が上がり、健康状態のリスクも上がるので
「保険は若いうちに入ったほうがいい」なんて昔から言われていたのですね。
といっても何が自分に必要で何がいらないのか、そもそも生命保険は必要なのか、
判断が難しいと思いますのでお近くのプロにご相談をおすすめします。

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