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絶対に知っておきたい価格の決め方(中古住宅編)

絶対に知っておきたい価格の決め方(中古住宅編)

中古住宅売却時の適切な売却価格の設定は、成功の鍵となります。価格が高すぎると買い手が見つからず、安すぎると損をしてしまう可能性があります。そこで今日は、中古住宅売却の際に知っておくべき価格の決め方について詳しくお伝えします。

絶対に知っておきたい価格の決め方

主な売却方法は2つ

中古住宅を売却する方法は、大きく2つの方法がございます。

仲介=3〜6ヶ月で売却。最高の価格を期待できる。
買取=1〜2ヶ月で早期売却。しかし、仲介よりも価格は下がる。
自宅に住みながら売却するリースバックも買取のジャンルに含まれるとお考えください。

そのため、売却までの時間を待つことができれば、最も高値で売却を目指せる「仲介」を選択する売主様が9割を超えています。

仲介の価格設定は売主様が行う

仲介において、価格の決定権は売主様にあります。不動産会社の役割は、売主様が決めた価格で適切な買主を見つけることです。しかし、売却経験が少ない売主様には価格設定は難しく、多くの方が迷うポイントです。

失敗しない売却価格の決め方

1)市場価格の調査

まず、近隣の中古住宅(築年数や大きさなど類似していると尚良い)がどのくらいの価格で取引されているかを調査しましょう。不動産ポータルサイトや公的な取引価格情報をチェックして、現在の市場価格を把握してください。

2)中古住宅の特徴を評価する

同じエリア、同じ築年数でも、住宅の状態や構造、仕様や特徴によって価格は変わります。最近のリフォーム履歴、外装、設備や状態、採光や周辺環境など、中古住宅の特徴をしっかりと評価し、適切な価格をつけることが重要です。

3)成約価格の調査

価格設定の際に最も参考になるのは、同じ地域や類似の物件での過去の成約価格です。この情報は、現在の市場価格や、該当物件の魅力を具体的に示す具体的な指標となります。

しかし、具体的な成約価格は公開情報としては容易には見つけられません。不動産会社がこれらの情報を独自に収集・保有しています。特に実績のある不動産会社は、その充実したデータベースを元に、より精緻な価格分析を提供してくれるでしょう。

まとめ

完璧な売却価格の決定方法は存在しないのが現実です。複数の業者に査定を依頼しても、最終的にはお客様ご自身での価格設定が求められます。そのため、信頼性の高い不動産会社を選ぶことが非常に重要です。

弊社では、適正な価格で中古住宅を売却できるよう、1億件以上の取引データを持ち合わせており、お客様と共に最適な価格設定を検討いたします。売却の進め方のご説明から、諸費用の算出、最後のご成約までしっかりサポートいたしますので、お困りのことがありましたら些細なことでもご相談いただけましたら幸いです。

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